インドについて?イメージと実際?
「知っている国は?」と聞かれ、多くの人が名を挙げるインド。その知っていそうで知らない一面を知りたくありませんか?ここでは、イメージと実際、最後に関わり方という順でインドについて紹介します。
あなたが調べた国のイメージはどのようなものですか?
まず、調べる前のイメージでは、一番に人が多い、暑い、牛がいる、屋台が多く雑な人が多いなどがありました。また、日本ほど治安は良くなさそうだなと感じていました。あまりインドについて知りませんでしたが、ずる賢い人が多そうなどマイナスな印象が強かったです。
あなたがその国に感じたギャップ(最初にもっていたイメージと違った点)はどのようなところでしたか?
しかし調べてみると実際は楽観的で優しい人が多く、冗談やおふざけも好きなんだそうです。(全員がそうではありません!)上の写真に写っている人たちも笑顔で、暗い雰囲気ではないことが伝わってきます。
ですが、道路などでは喧騒が多々あることも事実です。また、時間にルーズだそうですがそれは日本人がきっちりしすぎているのかもしれませんね。そしてヒンドゥー教徒が多く、人口の約八割になります。その教えのため、街に牛がたくさんいるそうです。
もし、その国の子があなたの教室に転校してきたら、あなたはどんな風に関わろうと思いますか?
ここまで読んでいると、「ふ~ん。そうなんだ?。」ぐらいだと思いますが、実際にインドの人と関わると考えて見てください。ここでは、ふれあう時間が長い学校を設定します。ある日、クラスにインドから転校して来ました。日本に来たばかりで日本語はスラスラ話せません。
インドでは人脈が多様なため、自己主張が強い人が多いです。なので、まずは自分の意見をはっきり言うといいと思います。また、先程も伝えたように冗談が好きかもしれないので、慣れないノリでも動揺せずに接しましょう。日が経っていくとその人の性格が分かっていくので日本の友達のように関わっていくといいと思います
このようにインドには良くないところもありますが、いいところもたくさんあります。それはどの国でも同じです。なので、いいところも悪いところも受け入れることがその国の人々とうまく関わるコツだと思います。