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メキシコの真実とは?!

あなたが調べた国のイメージはどのようなものですか?

私の調べる前のメキシコのイメージは、サボテンが生えている暑いところで、麦わら帽子を被った人がマラカスを持って踊っている感じでした。あと明るい人が多そうだなという印象がありました。メキシコの食べ物とか何語で話すということは全く知りませんでした。

あなたがその国に感じたギャップ(最初にもっていたイメージと違った点)はどのようなところでしたか?

一番調べて驚いたことは、一日の食事の回数が日本と違うことです。日本は朝、昼、晩の3回ですがメキシコでは朝と晩の間に間食があって合計で5回食べる人が多いそうです。
公用語はスペイン語で、発音は日本と似ていて英語をローマ字読みすればだいたい通じると書いてあったため、意味を覚えればメキシコに行った時に困らないので少し安心しました。学校の新学期が8月から始まるのは日本とぜんぜん違います。食事のマナーも全然違って、まず主食がご飯ではなくトルティーヤで、トルティーヤとは薄焼きのパンのことで色んなものを挟んで食べるものです。あと、スープ類などはすすってはいけないそうです。性格はイメージと一緒で明るいそうです。

もし、その国の子があなたの教室に転校してきたら、あなたはどんな風に関わろうと思いますか?

まず、基本的なスペイン語の挨拶を覚えて会話します。例えばおはようございますだったらブエノス・ディアスだったりこんにちはだったらブエナス・タルデスなどです。
給食を食べる時に、スープはすすってはいけないので、スプーンで一回すくってから飲むなどの工夫を取り入れてあげようと思いました。メキシコの主食がトルティーヤなので、日本の主食はご飯だということを教えてあげたいです。授業でメキシコのことをもっと知れるように日本の良いところとメキシコの良いところを発表し合うなどをして仲を深められるようにしたいです。    

もし、その国にあなたが転校して、日本人が誰もいなかった場合、あなたはどんな行動をとりますか?

翻訳機などを使ってクラスの子にメキシコの文化や学校のルールを聞きます。分かったことなどは、メモをとるなどしてメキシコの学校についていけるようにします。自分も日本の文化に合わせてほしいところがあったら伝えて合わせてもらい、より充実した学校生活をおくれるようにしたいです。スペインの人に簡単な日本語を教えてあげたり、自分も覚えられそうなスペイン語を覚えて会話ができるようにしたいです。