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15の国?日本人が行ってみた。

あなたが調べた国のイメージはどのようなものですか?

小さい諸島で、どうやって過ごしているのかなです。宗教に入っている人が多ですそうです。人が少なそうです。国旗の意味は何を表しているのですか?

あなたがその国に感じたギャップ(最初にもっていたイメージと違った点)はどのようなところでしたか?

思ったより人口が多いと思いました。だいたい10万人くらいいるのかなと思って調べたら、1746万人(2016年)いてびっくりしました。
クック諸島には、プカプカ語という、言語があります。クック諸島の中で特に離れた、プカプカ島で使われています。でも完璧使えるのは、2000人ほどで、ユニセフは、消滅危機言語一覧では、危険となっていて心配です。
クック諸島の国旗の星の意味は、15の諸島を表したものだそうです。多くの島を全部合わせてクック諸島と言われています。

もし、その国の子があなたの教室に転校してきたら、あなたはどんな風に関わろうと思いますか?

自然が好きか聞きます。クック諸島は自然豊かで過ごしやすいと書いていたからです。海や山はとてもきれいで、仲良くなったらいつか一緒に泳ぎたいです。
クック諸島では、キリスト教に入る人が大半で、もしも来た子がキリスト教に入っていれば断食があります。その時は、空き教室に連れていきます。でも、みんなとの交流が少なくなるので、積極的に話しにいきたいです。

もし、その国にあなたが転校して、日本人が誰もいなかった場合、あなたはどんな行動をとりますか?

まず大事なのは、コミュニケーションです。クック諸島では、英語、マオリ語を使います。僕は、英語が苦手ですが、頑張って覚えていきたいです。宗教は、入るべきかはわかりません。しかし、僕は入りません。なぜかというと、信仰していないのに入るのは失礼だと思ったからです。クック諸島では、97,8%がキリスト教なので、断食には参加します。一人が食べてたら、食べたくなるからです。
クック諸島の生活マナーやルールを学んだうえで合わせていきながら生活したいです。