あなたが調べた国のイメージはどのようなものですか？

台湾の国としてのイメージでは、歴史が他の国と比べ、薄いというイメージがありました。
また、世界遺産が沢山ありそうだという、想像もありました。
他にも、政治が成り立ってそう、中国と関わりがありそうなどのイメージもありました。
そして、生活面では、料理が美味しそう、他の国とは違った食事もマナーがありそう、宗教が多そうなどのイメージがあり、性格面では、思いやりがありそうなどのイメージもありました。

あなたがその国に感じたギャップ（最初にもっていたイメージと違った点）はどのようなところでしたか？

ですが、調べていくうちに、台湾には深い歴史があり、その一つとして、台湾の国自体が様々な国（中国や日本など）に左右されているということが分かりました。そしてその後、今のように台湾が国として、色々な国に認めてもらえている状況に動かしたのが、蒋介石と言われています。
また、世界遺産が多そうという部分では、まだ台湾を国として認めていない国が多数あるなどの、国際問題から、ユネスコを通し、登録ができていない状況が続いていると分かりました。
また、世界遺産が多そうという部分では、まだ台湾を国として認めていない国が多数あるなどの、国際問題から、ユネスコを通し、登録ができていない状況が続いていると分かりました。

もし、その国の子があなたの教室に転校してきたら、あなたはどんな風に関わろうと思いますか？

調べてわかったこととして、台湾人には思いやりがあり、フレンドリーの方もいるため、自分自身のことをすぐに受け入れてくれる方が多いと思います。そのため、積極的に台湾人と話し、関わるのが大切だと感じました。

もし、その国にあなたが転校して、日本人が誰もいなかった場合、あなたはどんな行動をとりますか？

台湾人の多くは、日本人に対して、プラスのイメージで言うと、「文化が似ている」というイメージを抱いているそうなので、お互いの国の文化の共通点を見つけ、積極的に行動することが、転校し、日本人がいない状況でうまく台湾人と過ごしていく過程で大切な事だと思いました。
また、マイナスなイメージでいうと、「裏表がある」と思われているそうなので、自分が思っていることを相手にはっきりと伝え、裏の気持ちをなくすことが大切だと感じました。