印象は大切にすべきか
スイスにはいろんな山や川、動物などが存在します。つまりスイスは自然豊かな国です。スイスはヨーロッパの水の約6%をしめており水の国でもあります。自然公園が多くあり森の国でもあります。日本と同じように国民投票で議員などが決まります。ぼくが最初に「スイス」と書いたときどんな印象でしたか。人によって印象は違うと思います。
中でも最初、ヨーロッパあたりの普通の国だろうと思った人はさっきの文でいい国なんだなと感じたと思います。つまり最初の印象は確かではない情報です。そして調べたあとというのは真実を知ったということになります。ではこの最初の印象というのは必要なのでしょうか。
答えは「いる」です。なぜなら印象を持たなければそもそもその国を調べるという好奇心がわかず、調べたとしてもどういうところが心に残ったか明確にできないからです。実際にこの記事でスイスという国を調べるきっかけとなったのも最初のイメージがあったからです。
僕は最初スイスという国を自然が豊か、平和、治安がいいという印象を持っていました。
調べてみると、そのとおり自然も豊かでとてもいい国でした。じゃあ答えがあっていたら終わり。というわけでもありませんでした、よりスイスの良さを知り、その他にも調べることはいいことだなという考えのきっかけにもなりました。日々生活していて印象というものを大切にしていればよりいろんなことを知る切っ掛けにもなりました。皆さんもこれからはスイスの野原のように印象を広げてスイスの山々のように多くて大きい実際を作ってみてはどうでしょうか。